言語

株価分析のためのPythonインストール

2019年6月16日

インターネットには無料でアクセス可能な株価データベースがいくつもあり、個人でもこれらにアクセスして手軽に株価分析を行うことができるようになりました。この記事ではまず最初にPythonというプログラミング言語をインストールします。続いて株価データベースにアクセスするためにPandas Datareaderという有志が開発したPythonのライブラリをさらにインストールします。Pandas Datareaderを使用することによって、例えばある株式投資のトータルリターンの計算などが簡単にできる様になります。この記事ではWindowsユーザーを対象としています。

Pythonのインストール

(1) まずPythonの公式サイトhttps://www.python.org/にアクセスし、ドロップダウンメニュー “Download”からWindowsを選択します。

(2) 最新安定版(Stable release)をダウンロードします。記事執筆当時の最新安定版は3.73でした。

(3) ダウンロードしたファイルをダブルクリックしてインストールを起動します。インストールウィザードの”Add Python 3.7 to PATH”にチェックを入れてから”Install Now”をクリックします。

(4) インストール終了後コマンドプロンプトからpythonが起動できるか確認します。成功していればpythonのプロンプト”>>>”が表示され入力待ち状態になります。終了するにはquit()を入力します。

Pandas datareaderのインストール

pythonがインストールされると自動的にパッケージ管理システムpipもインストールされます。pipを使うことで様々なpythonパッケージをPyPI (Python Package Index)からダウンロードしてインストールできます。コマンドプロンプトからpythonを起動し、

pip install pandas-datareader

を実行してpandas-datareaderをインストールします。pandas-datareaderを使いことで株価分析に必要な様々なデータを入手できます。例えば、アップルの2019年4月1日から2019年5月1日までの株価をYahoo! Financeから取得してみます。コマンドプロンプトからpythonを起動し、

from pandas_datareader import data as pdr
pdr.DataReader( 'AAPL', 'yahoo', '2019-04-01', '2019-05-01' )

python, 投資

Posted by Nishiki